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熱性けいれん その後・・・
つづきです。

号泣していたきらりは当分ご機嫌斜めでしたが、小児科の先生に貰っていたイチゴミルクを1つ上げると機嫌を直してくれました。
それから年越しそばを食べ、もうすぐ新年!というところで眠りにつきました。

お熱はすっかり下がった様子です。

翌朝、元旦を迎え「あけましておめでとうございます」と挨拶をして御節を囲み、お雑煮を食べました。
お昼前に測ったお熱は37.3度。
微熱が続いていましたが、主人の実家に挨拶に出かけました。

従兄弟のお兄ちゃんもいるし大好きなおばあちゃんもいるし、きらりは楽しくて嬉しくて仕方のない様子でした。
いっぱい遊んで、帰りの車で寝始めましたが、夜に目を覚ましたので、少し食事をとらせて薬を飲ませました。

お昼寝をしっかりしてしまったのと、咳と鼻水が酷いせいでなかなか寝付けないようで、私はウトウトしながら「早く寝なさい!」と何度も叱り、ようやく寝たのは1時過ぎでした。
その時にはまた呼吸がおかしくて、胸に耳を当てるとヒューヒューと空気が抜けるような音がしていました。
風邪をひくと喘息様気管支炎とよく言われていたので、酷くならなければと願いながら眠った私。
夜中、目が覚めるときらりの胸に耳を当てて確認していました。
明け方にはヒューヒューという音もなく、きらりもスヤスヤ眠っていました。

そしてまた翌朝には元気に起きるきらりです。
お熱は37.6度とやっぱり微熱。
けれどお昼からウチの実家に行きました。
少し食事をとって、ピアノを弾いて楽しんでいたきらり。
途中、何度も眠そうにしていたのにお昼寝しませんでした。
6時前に帰りましたが、帰って薬を飲んでお着替えだけしたら、スッと寝始めました。
体温は36.4度。けれど、やっぱり胸がヒューヒュー鳴ってました。

11時頃、急に咳をしはじめ、何度か痰?鼻水?らしき物を吐きました。
寝たまま吐いていましたが、一度起こして吐きたいだけ吐かせてから寝かせました。
今は落ち着いて寝ています。
今夜、何事もありませんように。
by miyo-pyon | 2007-01-03 01:19 | 病気
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