9月19日、栃木県鹿沼市の生子神社で泣き相撲が行われました。
お友達の翠ちゃんママが「ウチ、出るの」の一言に「あっ、私も行きたい!」と飛びつき出場する事に。 当日、主人は午前中、荒川河川敷での野球の審判に朝6時前から出かけ、昼に帰って来て、今度は東北道を120キロで飛ばし栃木県まで。 生子神社は物凄い人出でしかも赤ちゃんばかり・・・よくまぁこんなに集まるもんだと驚きました。 きらりちゃんは1216人目。白い鉢巻を巻いて、いざ出陣! 泣き相撲のいわれ・・・ 生子神社は昔、ある氏子の子供が死亡した時に、神社に3日間の祈願をしたところ蘇生したということから、安産育児の守護神として知られています。「泣く子は育つ」の縁起を担いだ習俗が奉納相撲に取り入れられたもので、全国でも珍しい奇習の一つです。土俵に白い鉢巻を締めた幼児が力士姿の氏子に抱きかかえられ、東西から土俵に次々登場。「ヨイショ、ヨイショ」の掛け声と共に3回高く抱き上げられ、先に泣いた子を勝ちとなります。但し、現在では、両方に勝ち名乗りをあげています。 写真、左側(東)がきらりちゃん。 高い高い・・・にキョトン!もちろん対戦相手もキョトン! 2人とも泣かず終い。(笑) 相撲が終わりイケメンの氏子さんが土俵をおりてママの所に連れてきた途端・・・ 「うわ~ん!!!」と泣き出しました。 今頃泣いてもなぁ。。。 もうちょっと早く泣いて欲しかったなぁ。 この日、主人はかなりクタクタだったけど本当に良い思い出になりました。 きらりちゃん良かったね!
by miyo-pyon
| 2004-09-20 22:00
| 育児
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